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4月21日、高知健康科学大学のオープンキャンパスを開催しました。

参加者の皆様には、学校の魅力を伝えるだけでなく

様々な体験プログラムで

理学療法士や作業療法士の役割、

リハビリテーションの意義や可能性を

感じていただきました。

学長挨拶・学校説明

オープンキャンパスの冒頭では、

４月に就任した宮口英樹学長が挨拶を行い

続いて、竹林学部長が高知健康科学大学の

特色やカリキュラム、

キャリアサポート体制などについて説明しました。

６月のオープンキャンパスでは

学長が大学やセラピストの未来について

ビジョンを語る企画を予定しています。

学生トークライブ

今回のメインイベント！

事前に募集した質問に土佐リハの先輩たちが答えました。

✔この学校や学科を選んだ理由は？

✔入学してよかったことは？

✔高校生のうちにやっておいた方がいいことは？

セラピストを目指したきっかけや

入学後の勉強・イベント・生活のこと、

実習を経験しての変化や成長など

リアルな本音を語りました。

こどものリハビリテーション

こどものリハビリについて

理学療法・作業療法それぞれの視点で

アプローチの仕方などを解説しました。

体組成計体験

体組成計では、筋肉量や体脂肪率、骨量などに加え

立ち上がりの素早さと安定性から運動機能の測定が可能です。

学生スタッフが測定を行い、一人ひとり体の状態について説明しました。

ほかにも各ブース、体験やフリートークで盛り上がりました。

本学のオープンキャンパスは、学校の魅力を知るだけでなく

体験を通じて興味・共感・感動を得る機会でもあります。

理学療法・作業療法について深掘りすることもできますので

ぜひ特設サイトをチェックしてみてください。

今後も様々なプログラムを通じて、

リハビリテーションとその学びの可能性を示していきます！

本イベントが進路選びのヒントになれば嬉しいです。