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６月15日、オープンキャンパスを開催しました。

学長が語る大学Vision

今回のメインプログラムのひとつ、

宮口英樹学長が大学やセラピストの未来を語る企画です。

スポーツメーカーや旅行会社、テーマパーク、保護観察所など

近年、新たな分野で求められるセラピストの活躍について

最新のニュースを踏まえて紹介しました。

終了後には、参加者の方の質問に気さくに答える

宮口学長の姿がありました。

入試説明「入試完全攻略」

日程をはじめ、推薦入試や一般入試などの入試種別、

本学の入試の特徴や昨年度からの変更点などを

竹林学部長が説明しました。

また、自分にぴったりの入試を判別する手助けツールとして

入試イエスノーチャートを配布しました。

会場では、募集要項に目を通し

メモを取る参加者の様子が見られました。

理学療法ブース

理学療法ブースでは、反応速度の測定や

スポーツ義足の装着、各種ストレッチなど

さまざまな体験を行いました。

作業療法ブース

作業療法ブースでは、注意力や記憶力の測定を行ったり

「雨の中のわたし」を描いてもらう心理検査などを行いました。

今回は、４月に入学したばかりの１年生がスタッフとして

初めてオープンキャンパスに参加しました。

フリートークでは高校生の質問に答える場面も見られました。

本学のオープンキャンパスは、学校の魅力を知るだけでなく

体験を通じて興味・共感・感動を得る機会でもあります。

理学療法・作業療法について深掘りすることもできますので

ぜひ特設サイトをチェックしてみてください。

今後も様々なプログラムを通じて、

リハビリテーションとその学びの可能性を示していきます！

本イベントが進路選びのヒントになれば嬉しいです。