お知らせ
開学記念式典・入学式を挙行しました
2024.04.08
2024年4月4日、本学の開学記念式典と第1回入学式を執り行いました。
式典では、大﨑博澄理事長、宮口英樹学長が挨拶を行い、高知健康科学大学の開学を宣言しました。
開学記念式典
多くの来賓や教職員、新入生と保護者の方およそ200名が集い、本学の門出を祝福しました。
大﨑理事長は「理学療法士・作業療法士に求められる役割は多様化、高度化している」と述べ
「時代の変化を見据え、社会に貢献できる人材を育てる」と挨拶しました。
また、桑名龍吾高知市長は「素晴らしい人材が高知健康科学大学から社会へと羽ばたいていくことを願います」と
祝辞の中で本学への期待を寄せました。
第1回入学式
記念式典に続いて行われた入学式では、記念すべき1期生となる新入生54名を迎えることができました。
宮口英樹学長は「科学の力で人を健康にするのは素晴らしいこと。
世界規模で考えて地域で行動し、また、地域で考えて世界で行動する人になってほしい」と
新入生にエールを送りました。
また、新入生代表として高橋乙華さんが宣誓を行い
「大学の歴史の1ページ目を私たちが刻むことができる喜びで胸がいっぱいです。
社会、世界の要請にこたえることができる理学療法士、作業療法士になれるよう
精一杯努力することを誓います」と述べました。
高知健康科学大学は、高知県6校目の4年制大学として開学しました。
今後ますます求められるリハビリテーション・健康増進の知識と技術を持った人材を育成し
社会に貢献する研究を通してウェルビーイングを実現して参ります。
当日の様子は、新聞・テレビ局各社に報道されました。
インタビューを受けた新入生は目標とする理学療法士像、作業療法士像について
しっかりと答えていました。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
これからの4年間が素晴らしいものになるよう、教職員一同最大限のサポートをいたします。