高知健康科学大学の冬季イルミネーション2025が始まりました。

今年で2年目となるイルミネーションは

キャンパスの冬の風物詩として、

また地域の防犯対策と夜間の安全性向上を目的に

実施しているものです。

今年は、在学生で構成する「学生広報チーム」が企画段階から参加し

雪だるまやサンタクロースのオブジェを採用しました。

新たな点灯箇所は、来客用駐車場から校舎までのルート沿いの

小さな芝生エリアとなっています。

多くの学生や大学を訪れた方が目にする場所で

学内に明るさと賑やかさを添えています。

また、昨年同様、正門フェンスもライトアップされ

大学前を通行する近隣の皆さまの安全や、

学生・教職員の夕方～夜間の視認性向上につながり

この時期の交通事故の防止にも寄与しています。

（イルミネーション設置前）

（イルミネーション設置後）

高知健康科学大学が地域の「希望」や「安心」の

シンボルとなることを願い、

本学はイルミネーションの実施に取り組んでいます。

見る人に安心感や温かみを与えるこの光が地域を照らし、

イルミネーションが地域の人に愛される活動となることを願います。

イルミネーションは来年２月下旬まで、毎日点灯する予定です。

2月23日は、理学療法士・作業療法士国家試験の当日。

試験を終え帰校した学生たちを出迎える光となります。