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宮口英樹学長・宮口幸治氏共著『学校と境界知能』が刊行されました

2026.03.17

この度、本学・宮口英樹学長と、その弟で『ケーキの切れない非行少年たち』シリーズの著者・宮口幸治氏の共著『学校と境界知能』が刊行されました。

 

 

 

書籍について

『学校と境界知能』は、学校生活の中で見えにくい困難を抱える子どもたちに焦点を当て、境界知能という観点から、そのつまずきの背景と支援のあり方を考えるための一冊です。

 

・授業についていきにくい

・対人関係がうまく築きにくい

・指示の理解や見通しを立てることが難しい

といった課題は、本人の努力不足や意欲の低さとして捉えられがちです。

 

しかし本書は、こうした困難の背景にある「知的機能の特徴を正しく理解すること」の重要性を示しました。

さらに、その理解は学校教育の場面だけにとどまらず、卒業後の就労支援や社会活動への参加、地域での自立した生活を支えるうえでも欠かせません。とくに、作業療法士、理学療法士などリハビリテーション関連職種として医療と教育の両面に関わる人々にとっては、子どもの現在の困難を将来の生活課題や社会参加の課題へとつなげて捉える視点が重要です。

本書は、そのために押さえておきたい基礎的かつ実践的な観点を含めています。

 

 

『学校と境界知能』

宮口 幸治/編著、宮口 英樹/著

東洋館出版社

 

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🔗学校と境界知能 – 東洋館出版社

 

 

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