地域連携
高知機能解剖勉強会が再開しました
2024.08.06
本学理学療法学専攻長の岡部先生が代表・講師を務める
「高知機能解剖勉強会」の活動が再開しました。
高知機能解剖勉強会は、前身校・土佐リハの頃より約15年、
主に県下の療法士を対象に定期的に本学で開催していましたが
ここ数年はコロナ禍で中止を余儀なくされていました。
勉強会の目的
解剖学や体表解剖学は、医療人にとって最も基本的で大切な学問であり
理学療法や作業療法、言語療法などの評価・治療に不可欠です。
本勉強会は、そうした知識や触察技術を学び高めることを目的に
「高知で本格的に学べる勉強会!」をモットーとして活動しています。
再開初日の7月18日は、嬉しいことに満員御礼!
新人からベテランまで、中には県外からの参加や
理学療法士・作業療法士以外の職種の方のご参加もありました。
勉強会は今後も継続していく予定です。
解剖学や体表解剖学に精通する療法士が増えることで
高知県のリハビリテーション分野の発展、
ひいては県民の皆さまへの貢献に繋がることを期待しています。
県内の理学療法士・作業療法士の方をはじめ
解剖学の知識と技術のレベルアップを目指す方の
ご参加をお待ちしております。
◎今後の予定:開催時間19時~21時
9月19日(木)
11月21日(木)
1月23日(木)
3月27日(木)
【お問合せ】
高知機能解剖勉強会事務局(メール:kochi.kaibou@gmail.com)