地域連携
第6回高知スポーツサミットで渡邊助教が発表を行いました
2024.11.18
11月8日、高知県庁で「第6回高知スポーツサミット」が開催されました。
サミットには本学のほか、
高知工科大学、高知大学、
龍馬学園、高知商業高等学校が参加し
学生・教員らが日頃の成果を発表するとともに
スポーツ政策担当者らと議論を行いました。
高知スポーツサミット(KSS)は
高知県内でスポーツを学ぶ高校生・大学生と
スポーツの発展・振興に取り組んでいる人々が
ともに学び交流することを目的にしており
第6回となる今回は約100名が集まりました。
初参加となった本学からは、
理学療法学専攻の渡邊助教が参加し
「高知県内の市民ランナーにおける体力の要因分析」のテーマで
発表を行いました。(公益信託 高知新聞・高知放送「生命(いのち)の基金」助成事業)
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会場からは「普段、走っている人と走らない人で比較してみては?」
「統計の種類は何が良いか」など
多くの討論が行われていました。
渡邊助教は本学附属の未来健康創造研究センターで
「スポーツ健康科学」研究室を運営しています。
「スポーツイベントを仲間と楽しみ、
高知県民の健康増進に貢献できれば嬉しいです。
次年度以降は本学の学生と一緒に参加したい。」と
参加を振り返りました。