研究
【参加報告】第33回四国作業療法学会で教員3名が発表を行いました
2024.07.22
6月8日・9日の2日間、香川県のアイレックス丸亀で行われた
「第33回四国作業療法学会」に本学教員5名が出席し
内、3名が一般演題で発表を行いました。
学会は知識を広げ、情報を共有し、研究者間のネットワーク構築や
作業療法士としてのキャリア形成という側面も担います。
今回、本学前身校である土佐リハビリテーションカレッジ1期生の
小松博彦先生が学会長を務め、土佐リハ卒業生8名も発表者に名を連ねるなど
本学関係者の活躍めざましい学会となりました。
本学では、土佐リハビリテーションカレッジから続く
積極的な学会発表活動を今後も続けてまいります。
教員発表演題
▶︎畑田 早苗教授(こころ・元気・ラボ研究室)「統合失調症患者の語りの効果についての検討」
▶︎萩原 賢⼆講師(心と体の健康科学研究室)「統合失調者の転倒と⾜底感覚の関係性」
▶︎桂 雅俊助教(フレイル予防で健康長寿研究室)「フレイルサポーター主体の⼀般介護予防事業「ハツラッツ」