研究
近藤助教|二重課題歩行が軽度認知障害のスクリーニング手段となる可能性示す(第11回日本地域理学療法学会学術大会)
2024.11.26
2024年11月16日、17日、
大阪府の高槻城公園芸術文化劇場で開催された
「第11回日本地域理学療法学会学術大会」で
本学・近藤寛助教(地域と健康研究室・理学療法学専攻)が発表を行いました。
◎発表演題
地域高齢者に対する異なる二重課題歩行と軽度認知障害の関係
◎演者
近藤 寛 1) 竹林秀晃1) 榎 勇人1) 川村博文1) 滝本幸治2) 奥田教宏1) 渡邊家泰1)
1)高知健康科学大学 健康科学部 リハビリテーション学科 2)奈良学園大学 保健医療学部
研究内容
本研究は二重課題(dual-task:DT)歩行に着目し、地
学会テーマは「地域をつなぐ理学療法の役割と責任~実践4領域の学際~」。
地域における理学療法士の働き方や、
地域連携の重要性、研究の進め方などについて
口述講演やポスター発表が行われました。
本学では地域包括支援センターなどと連携して
健康増進を図るイベントも積極的に行っており
地域医療を支え地域課題を解決することを
重要視しています。
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学会で得た経験や新たな視点を活かし
地域ニーズに即した研究を進めるとともに
その成果を地域社会の発展と
住民の健康増進に貢献する形で
還元したいと考えています。
【研究に関するお問い合わせ】
・お問合せフォーム:https://forms.gle/8dpQBe1TwAp6paW68
・メールアドレス:center@ko-ken-k3.ac.jp
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