お知らせ
シンボルツリーが未来健康創造研究センター・地域連携支援センターの看板へ生まれ変わりました
2024.08.08
この度、高知健康科学大学附属未来健康創造研究センターおよび
地域連携支援センターの看板が設置されました。
この看板は、前身校・土佐リハビリテーションカレッジのシンボルツリーとして
長年親しまれてきたヒポクラテスの木(プラタナス)を再利用したものです。
土佐リハの歴史とともに大きな成長を遂げたヒポクラテスの木ですが
新図書館の建設に伴い、伐採されることとなりました。
本学では、この木を大学の一部として残す方法を模索し
新しい看板として再利用するというアイデアが生まれました。
(2024年4月、伐採前のヒポクラテスの木の前で記念撮影)
伐採から約4ヶ月、未来健康創造研究センター・地域連携支援センターの入口に
看板としてヒポクラテスの木が掲げられました。
(8月、理事長と研究センター運営委員での記念撮影)
宮口英樹学長は「歴史あるこの木が新しい形で大学の一部として残ることを嬉しく思う。
これからも学生や地域の皆さんと共に、この看板を見守りたい」とコメントしています。
2つの大学附属センターが、今後は地域の健康促進や研究活動のシンボルとして
多くの人々に親しまれることを期待します。
【関連記事】
▼未来健康創造研究センター・地域連携支援センターについてはこちら